D2C日本酒ECアプリ「SHUGO」に茨城の蔵元 青木酒造の酒が導入開始

SAKE PROJECT 日本酒ニュース

INCLUSIVE株式会社とアクア株式会社が共同で事業企画・運営を行う『SAKE PROJECT』の一環として手掛けるD2C日本酒ECアプリ「SHUGO」に、新たに茨城の蔵元 青木酒造のお酒を導入開始したそうです。

日本酒ECアプリ「SHUGO」とは

日本酒ECアプリ「SHUGO」は、アプリから厳選された日本酒を直接購入できます。
酒蔵からお客様へ適切な状態に保たれた(冷温)で直接輸送されます。

日本酒セラー「SAKE CABINET」と併用を推奨していて、購入後は「SAKE CABINET」で保存することで、フレッシュな日本酒をご家庭で楽しむことが可能となっています。

また、「SAKE CABINET」所有者のみが購入できる希少なお酒のラインナップがあり、今回は茨城の蔵元 青木酒造の日本酒の導入が開始されました。

青木酒造のラインナップ「二才の醸」

今回導入が開始されたのは青木酒造の「二才の醸」です。
若者に日本酒に関心を持ってもらう為に、二十代の造り手が日本酒の銘柄「二才の醸」を造り継ぐプロジェクトから生まれました。
これまで埼玉県幸手市の石井酒造、新潟県新潟市の宝山酒造と、銘柄譲渡、そして青木酒造が引き継ぎ、「二才の醸」三代目の蔵元となっています。2020年、「二才の醸」三代目となった青木酒造の専務が30歳を迎えるため、青木酒造で造る大変貴重な最後の「二才の醸」となっています。

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